バンドオタク×ライブキッズ×ベーシスト=

バンド好き男がライブやCDの感想を書いてます

初lical、絶句、圧巻、感動

lical metamorphosis release tour final@club vijonに行ってきました...


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圧巻。

 

かなり好きでずっとライブ見たいと思っててやっと見れましたけどめちゃくちゃいい...

 

音源がポストロックらしくかなり計算し尽くされた感じで、ライブはどうなるかと思ったら激アツ

ライブ感満載で爆音をかき鳴らしてるのに、演奏崩れないどころか音源よりすげぇ...

 

なによりVo.璃菜ちゃんの圧倒的存在感

私の歌を聞け!私を見ろ!と言わんばかりのステージングに目を奪われました

 

ポストロック系のバンドってバンドアンサンブルがめちゃくちゃ凝ってるから楽器の主張が激しかったり、なんならメインはそっちってバンドもある中できっちりボーカルがド真ん中にいる感じ、好きですすごく

 

とても2つ上とは思えない...俺何してんだろ...

 

セトリも良すぎて...

こんなにやってくれていいんですか?ってほどのフルコース

これだからワンマンはやめられねぇ...

 

まず1曲目に”驟る秒針、雨宙に君は”はやばい

イントロのドラム来た瞬間泣きそうなくらい嬉しかった

 

”yellow iris”で満面の笑みでハンドマイクで歌ったと思えば次の瞬間”それは造花”できっちり聞かせに来るのほんとずるい...

 

”nyctalopia”(新曲なのかな?)はイントロのギター好きすぎ...

ディレイフレーズは無条件で好きだけど、その中でもトップクラスに好き

新曲なら音源化超期待です

 

1番好きな”empsea”来た時はマジでテンションぶち上がった

ラスサビの歌詞めっちゃ好きなんすよね...

 

”跋文”からの”cistus albidus”のエモさはすごかった

璃菜ちゃん泣きながら歌ってるのもらい泣きしそうになったし

 

 

アンコールの”ash”はまだ終わらないで...って感情で溢れた、本当に終わって欲しくなかった

 

めちゃくちゃにいいライブでした

この感情を早く吐き出したいと思って勢いで書いてるので語彙力0です

てか今日のライブの良さは言葉では表せないです

それだけ圧倒的

licalこんなにもいいバンドで、こんなにもいいライブだったのにソールドしてないのはもうこの世界が間違ってる

 

現段階でこんなにいい曲作って、こんなにいいライブしてこっからまだ先があるとか恐ろしいバンドですよ本当...

 

映像と照明の演出もすごかったしもっと大きいところで見たいです、てか絶対そこまで行くバンド

聞けば絶対好きになる、ならないやつの方がおかしい

 

これからもlicalを信じてついていきます

最高の夜でした

 

 

俺達のラスベガスが帰ってきた

Fear,and Loathing in Las Vegas Carry on FaLiLV Tour@Zepp Nagoyaに行ってきました


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本当は大阪に行きたかったんですが部活の合宿と被って名古屋まで行かせてもらいました

 

サマソニ大阪で復活一発目を見れるはずが台風の影響で出演キャンセルとなりここまで待ちましたよ...

そう、待ちわびたんです...

Thanks to you allはチケット取れなかったのでKeiさんの献花だけ行かせてもらい、軽く音漏れが聞けたくらいで実に去年のポル超以来のラスベガス

 

新体制で復活して初のワンマン

というか何気にワンマンは初でした

神戸ワールドの頃はワンマンに行けるほど知らず、

PHASE2ファイナルのDROPはチケット取れず、

武道館は学校と被り、

MEGA VEGAS前のワンマンツアーは当時遠征できる財力はなかったので泣く泣く諦め、

幕張は部活のライブと被り、

Move Aheadファイナルタイトラはチケット取れず

ここまで来てついにワンマンに来れました

 

 

ここからはセトリ等のネタバレ含みます

今後の東京、大阪公演に参加予定の方はブラウザバック推奨です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いいですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず会場入ってから始まるまでで謎の緊張で手汗止まらず笑


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始まった瞬間全てが吹き飛んだように叫びましたね笑

メンバー登場したとたん涙腺爆発

続けてくれてよかった...またラスベガスのライブが見れてよかった...生きててよかった...

 

1曲目にAcceleration、やっぱりベガスのスタートはここだな...

ベガスのライブが始まった、ベガスが帰ってきたともう感動

 

各メンバーがステージにいることを噛み締めているようなパフォーマンス、

やっぱりラスベガスはライブでこそですよ

 

ThunderclapではTetsuya無双

Keiさんのあとを継ぐにふさわしい演奏力、パフォーマンスで魅せてくれました

ここでminamiが天を仰ぎ指さすような仕草

あぁ、Keiさんに向けてるんだろうなぁ...

いなくなってしまった今でもKeiさんはラスベガスの一員なんだと思いまた号泣

 

MCでもライブ前にみんなでKeiさんのお墓参りに行ったともあり、ラスベガスは6人だなと感じました

 

LLLDは歌詞を噛み締めてきいてしまいましたね

Limited Life Limited Days

人はいつか死ぬ、だから今日は最高だ

Keiさんの分まで想いを継いでこれからも走っていく、僕にはそう聞こえました

 

そしてワンマンでしかやらないEvolution

これがずっと聞きたかったんだよ俺は...

Twilightまでやるとか...

Tetsuya頑張ったな...この期間にどんだけ頑張ったんや...ありがとう...

 

Party Boysではすべてのタガが外れたように踊り狂うメンバーとフロア

これぞラスベガスのフロアですよ

 

ラストはThe Sun Also Rises

どんなことがあろうと陽はまた昇る

ラスベガスがこれからもラスベガスを続けていくという意志を最後に見せてくれました

 

アルバムリリースとツアーの発表もあり、ラスベガスは新体制で進んでいくんだと先を示してくれたようです

 

新曲The Stronger, The Further You'll Beでも

止まらずに進み続けろ

僕たちの想像を超えて人生は波打っていく

何があっても進め続けると心に決めろ

人生を楽しめ

とあるようにこれからラスベガスは止まらないぞと

めちゃくちゃ意志示してくれるやん

ファンとしてはめちゃくちゃ安心です

 

アルバムタイトルもHYPERTOUGHNESS

Sxunの脱退、Keiさんの死去と続いた試練も乗り越えたラスベガスらしいタイトルだと思います

 

まとめ

何度も書きますがこれからもFear,and Loathing in Las Vegasは止まらず進むんだという意志をビシビシ感じた一日でした

 

今回のツアーは復活した新体制ラスベガスお披露目みたいなものなので本番はアルバムツアーから

これからも進み続ける新しいFear,and Loathing in Las Vegasを応援していきます

 

何よりも帰ってきてくれてありがとう、これに尽きます

本当に嬉しい一日でした

感謝しかないです

ありがとうFear,and Loathing in Las Vegas、おかえり

 

ROCKSTAR is ALIVE, the name is THE ORAL CIGARETTES

THE ORAL CIGARETTES presents PARASITE DEJAVUに行ってきました、もちろん2日間

オーラル大好きマンの僕は発表段階で行くに決まってんだろありがとうオーラルとそれはそれは感謝したものです

 

2日間を通してTHE ORAL CIGARETTESというバンドの過去・現在・未来を完全に示したライブだったと思います

 

1日ずつ行きます

 

Day1~ONE MAN SHOW~


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当初の予定ではATTRACTION AREAのパフォーマンスに間に合うくらいで行こうと思っていました(2日目早いのわかってたし)が、幼稚園児現象(遠足の日に楽しみで早く起きてしまうように早く目が覚めること)で予定の2時間前に目が覚めました。はい、物凄く楽しみでした。

 

せっかくだからと早めに会場入りしてオーラルの作り出した空間を味わおうじゃないかと


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いや、セット凝りすぎ!!(1枚目指が写りこんでるのは許してください)

泉大津フェニックスにはラシュボやらハジマザやらで年1は行きますがここまで凝るのオーラルだけでしょ

FC限定のクイズラリーも設置したりとオーラルについて知ってね!これがオーラルだよ!と言わんばかりの大盤振る舞い、僕は好きです

 

ATTRACTION AREAのパフォーマンスは全て初見だったので新鮮かつ衝撃を受けるものしかありませんでした

KAIRIさんのヒューマンビートボックスはマジで喰らいました

ヒューマンビートボックスってボイパみたいなもんでしょ?くらいの認識でした最初は

正直なところレベルが違いすぎましたね

お恥ずかしながらHIKAKINくらいしかそういうことしてる人知らなかったので人間の体からここまでのことが出来るのかと感動しました

 

そのヒューマンビートボックスと万美さんの書道のコラボは本当にオーラルにしかできない芸当だったと思います

万美さんの書道は武道館のあたりで一応知ってはいたので生で見れてよかったなと

書道も完全に無知でした(死ぬほど字汚いので)けど魂のこもった文字ってここまでかっこいいんだすげぇ…

 

OLIさんのライブペイントは2時間でここまでのクオリティ出せんの?っていう衝撃しかないです

2時間以上かけても俺あれの100億分の1のクオリティも出せませんけど?(これはシンプルに絵のセンスがない)

 

そしてこの全てがコラボして出来上がったのが


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スプレーペイントの上に書道がヒューマンビートボックスを聴きながら書かれてるって本人達も言ってましたけど奇跡のコラボですよね

山中拓也すげぇ...

 

SIVAさんのMUZEギャラリーも見ましたけど本当にファッションというものと程遠い人生を送っているのでかっこいいな、でもこれ着こなせる自信皆無って感じでした、ごめんなさい

もっとそういうとこも知っていこうとは思いました

 

そしてこの全てを終えてオーラルのライブへ

 

いやセトリ神すぎん?殺す気か?

 

初手BLACK MEMORYってどうした?

こんだけ待たせてそれはぶち上がるに決まっておろう(これが2日目への伏線だったことはこの時はつゆ知らず...)

 

ワンマンだからコアな曲やるにしてもGET BACK、N.I.R.A、瓢箪山の駅員さん、See the lightsってどうした?

やばすぎるんやけど?

ありがとうございます...

 

さらにハロウィンの余韻と僕は夢を見るのRedone verて...

LIPSとLOVEは原曲からそんな大きく変わってないかつ、バンド演奏で再現出来るところにあったのでやるだろうなって感じでしたけど、まさかそこまでやっちゃうんだ

あきらがキーボード弾いてるとか超絶レアな光景だったんじゃないでしょうか

 

少し脱線しますが僕はこのRedone ver賛成派です(賛否両論とか言われつつも反対意見僕見た事ないんですけどね)

オーラル、特にやまたくのルーツにヒップホップがあるのはよくよく分かっていたことですし、そういうとこ通ってきてるならやってもおかしくないなってことではあるので

ソロみたいって言われるみたいですけど、その一見ソロみたいに聞こえてしまうものをバンドに落とし込むってところにオーラルなりの今のロックシーンへのアンチテーゼがあるのではないでしょうか?

MCでもありましたが常識や固定概念みたいなものを完全に壊しに行ってるんだという意思を完全に体現しているものだと思います

 

そしてなによりも1日目のハイライトは5150でしょう

僕は5150は現段階でオーラル史上最強の名曲だと思っています

オーラルの人の傷や痛みに寄り添うスタンスを完全に提示した1曲だと

この前のMCでもオーラルは傷に寄り添うって明言しましたし、ここで語ったことが全てだと思います

やっぱかっこいい

 

KAIRIさんとのDIP-BAPコラボ、ロザリーナさんとのDon't you thinkもこれからのロックバンドとしての常識を打ち崩すオーラルの未来の現れだったのではないでしょうか?

 

1日目はオーラルファン垂涎の神セトリで完全燃焼でした

これで明日もオーラル見れるとか神か?と思いましたね

 

 

 

Day2~OMNIBUS SHOW~

1日目の余韻冷めやらぬ中2日目対バン形式

冒頭のMCでやまたく本人も言っていましたがオーラルにしか集められないメンツ

さらにKAIRIさんの人力ジングルもここでしか見られないものとしてオーラルの好きなもの全部詰め込んだなぁ...好き...

 

BLUE ENCOUNT

トップバッターにして4本打ちやられるとオーラルのイベントが始まった感殊更にあるし、何よりオーラルとの深い関係性が見えるパフォーマンスでしたね

 

で、セトリ凄くないか?

2曲目でHALO来た時僕は叫びました。

本気でオーラルに喧嘩売りに来てるなと、愛ゆえに本気で潰しに来てる感じがヒリヒリして最高でした

 

初期からの仲間と2万人の観衆を前にライブしていることを噛み締めるように言葉と音が紡がれていくようでこれぞブルエンというエモエモのライブでした

やまたくじゃないけど泣きましたね笑

 

 

Age Factory

オーラルの歴史を語る上では欠かせないとしても動員的には大抜擢と言っても過言ではないAge Factory

動員とか恐らく気にせず本当にオーラルの歴史を感じてもらいたいという心意気を感じる人選でしたね

 

ライブはもうぶっ飛んでました

ほとんどが自分達を見たことがない中俺たちが獲りにきたと言わんばかりの気合いの入ったライブ

 

1番の若手故の勢いもありつつ聴かせるとこは聴かせる緩急はさすがです

僕個人としては1曲目に1番聞きたかったCLOSE EYE来たのがぶち上がりでしたね

まさかシングル3曲ともやるとは...

 

あの場にいた多くの人があの爆音にやられたんじゃないでしょうか?

 

 

クリープハイプ

オーラルセックスしてPINK MEMORY作りに来たクリープハイプ

ブルエンAge Factoryのアッパーな流れをものともせず涼しい風が吹くような爽やかな流れにしたのはさすが先輩ですね

 

正直対バンとかもそんなになかったしオーラルとの関係値が見えにくいところがあり、僕としては割と意外な人選でしたが、MCにもあったように奥底に抱えてる暗さは同じってところで全てが腑に落ちたような気がします

 

後輩が咲いて花を持たせるように栞で散って終わったのはクリープハイプなりの愛だなと感じるライブでした

 

 

SKY-HI

今回唯一の初見

ヒップホップへの造詣も深いやまたく故の交流、人選

バンドの中に1人だけSKY-HIってのはアクセントとして良かったし、なによりオーラルのルーツ、音楽性の広さを示す上では最強の人選だったのでは?

 

ライブはバチバチにかっこよかったです

ロックのファン相手にもきっちり魅せる選曲とパフォーマンスは経験値を伺わせるようでした

 

Paradise has no borderのトリビュートまで飛び出すあたりヒップホップという音楽の自由さを知らしめるライブでした

 

 

04 Limited Sazabys

言わずもがなのONAKAMA2組目

BLACK MEMORYのイントロからのknifeはフォーリミ城ホの時のやまたくゲスト曲がknifeだったところにもフォーリミの粋な選曲が見えた気がします

 

オーラルが闇属性ならフォーリミは光属性とはその通りでオーラルとは仲間だけど俺達は俺達のやり方でやるぜと言わんばかりに輝いてましたね

(ちょうど日差しが1番キツかった時間だったので物理的にも笑)

 

 

アルカラ

オーラルの父

各所でオーラルにバンドの全てを教えたのはアルカラだと言われていたので予想通りの人選

 

4列目くらいにいたので袖で見ているオーラルメンバーが見えてものすごい楽しそうに見てるやまたくを見て熱くなりました

 

ライブはもう圧巻

ロック界の奇行士、最強のライブバンドアルカラを見せつけられました

新曲を2曲ぶち込む攻め攻めセトリでアルカラのペースに持っていきつつも、MCでオーラルについて語ったり、演奏中も袖のメンバーをみていた姿にバンドの人情のようなものを感じました

 

やる予定じゃなかったけど要望を受けてのサプライズチクショーはすごい粋だし、先輩としての大きすぎる背中をしっかり見せてオーラルに繋げたようでした

 

 

SiM

出るのもわかってたし、タイテもトリ前だろうなってのも予想通り

MAH様は特に何もしてないとか言いましたけど間違いなくオーラルはSiMの背中を見てそれをなんとか追い越そうとしているバンドだし、今回もここでその圧倒的すぎるバンド力を見せつけていきましたね

 

SiMはツアーだったり大作戦やポル超の先輩のフェス、ハジマザで同期のフェスに出てるのしか見たこと無かったので、後輩のイベントに出るとこういうライブするんだって結構意外でしたね

 

格の違いを見せてやるわってあたりはいつものMAH様だなって感じですけど、呼んでくれて嬉しいとかあの悪魔から聞くことになるとは笑

 

弟のようなオーラルに兄としての愛とバンドの先輩としての圧倒的なバトンを置いていったライブでした

 

THE ORAL CIGARETTES

遂に主催オーラル

頭からMr.ファントム、mist...と初期曲をぶち込みフロアは大発狂

セトリ的に徐々に最近の曲に寄っていく構成でオーラルの歴史を時系列を辿って見せていく感じのセトリ

 

MCでは出演した各バンドとの出会いやエピソードを語りそのバトンを受けた気合いの入り具合が伝わるようでした

 

後半はキラーチューン祭り~PARASITE DEJAVU ver~と銘打ち出演者からのリクエストに応じた選曲でのキラーチューン祭り

 

カンタンナコトでのSKY-HIの飛び入りはめちゃくちゃかっこよかったですね...

1日目のKAIRIさんとのDIP-BAPといいオーラルのバックグラウンドにヒップホップがあることを強く印象づけるパフォーマンスでした

 

そして本編ラストにBLACK MEMORY

ここで2日目のジングルの時に流れた映像、1日目のオーラルのライブ中のスクリーンの映像、SE映像とを巻き戻すような映像が流れての曲入り

まさにタイトルにある通り”DEJAVU”を体現するような演出、さすがとしか言えないですね

 

アンコールでは容姿端麗な嘘でほぼ全エネルギーを吐き出させた後GENちゃんと田邊を呼び込みONAKAMAでのReI

大号泣。

そんなんずるいやん...

最後はやはり同じ時代を生き抜き、共に走ってきた同期との締め、最高の演出です

 

これにて2日間の大団円

最後の記念撮影であれだけ忙しいメンツなのに誰一人欠けずにいたのは胸熱でしかなかったですね

クリープなんかスケジュールカツカツの中きてるのに...

オーラルの求心力と各バンドのオーラルへの愛が伝わる最高の幕引きでした

 

 

 

 

まとめ

めちゃくちゃながくなっちゃいましたね

1日ずつに分ければよかったと思いつつもこの2日間をもってPARASITE DEJAVUは完成すると思うのでこのままで出させてもらいました

 

とにかくオーラルへの愛とリスペクトが溢れた2日間でした

こんなに胸を張って俺達のロックスターだと言えるバンドそうそういないです

”ROCKSTAR is DEAD”と掲げるオーラルですが、オーラルこそがロックスターです

 

最高の2日間をありがとう

THE ORAL CIGARETTESは永遠に俺のロックスターです

 

超個人的な僕以外はどうでもいい話

題名の通りです

僕以外の人間にはものすごくどうでもいい話をします

僕の音楽変遷についてです

なんか突発的に書きたくなったので

 

音楽との出会い

幼少期は見ていたアニメの主題歌、親の車で流れるモーニング娘EXILEなどを流し聞きくらいの状況でした

小4でとあるきっかけでiPodを買ってもらいました

それには当時ROOKIESが流行って聞き出したGReeeeNや母の影響でよく聞いていた嵐が入っていました

そんな生活を続けて時は流れ中2

このブログの最初の記事で上げましたがここでONE OK ROCKに出会います

ここで僕の人生は大きく変わりました、間違いなく

 

とまぁここまでは最初の記事を見てもらえばわかる流れです

 

ロックへの傾倒

ワンオクにハマった僕は母がFM802リスナーでラジオで仕入れた情報により人生初のライブRADIO CRAZYに行きます

ワンオク以外はほぼ全く知らない状況でフェスに行き、よくわからないのでワンオクの出る1番大きいステージに居座り続けました

当時見たのが

10-FEET

avengers in sci-fi

back number

Base Ball Bear

Fear,and Loathing in Las Vegas

OKAMOTO'S

ONE OK ROCK

クリープハイプ

the telephones

BUMP OF CHICKEN

でした

 

当時の僕はワンオクとBUMPしか知りませんでした(BUMPは天体観測とカルマしか知らない)

この時ハマったのが大方の予想通りback numberとラスベガス(10-FEETは朝一きつすぎてラスト1曲くらいしか見れなかったので)

back numberは超タイムリーに当時色々あった後だったので歌詞が刺さりまくりました

ラスベガスは全く触れたことの無いタイプの音楽だったのでもう衝撃の一言

 

そこから完全にロックに傾倒していきます

このあたりで色々聞いてみようと手を出したのがアニソンでちょこちょこ知っていたSPYAIRUVERworld

ここでBUMPに走っていれば人生変わってたんでしょうね

ちなみに未だにBUMPは全然詳しくありません、自信を持って知っていると言えるのは天体観測、カルマ、sailing day、ray、Hello worldくらいの雑魚中の雑魚です

(この記事を書こうと思ったきっかけはBUMPの京セラに行った先輩が中学時代を思い出した的なストーリーを見て、そういえば俺通ってきてないなーと思ったことです)

 

高校、軽音部へ

ほぼワンオクの影響でバンドがしたいと思い高校は軽音部に入ります

当然わかりやすくかっこいいギターがしたいと思いましたが人数の関係でベースを始めることになります

ワンオク好きで集まった結果バリバリ経験者の激ウマギタリストと激ウマドラマーとバンドを組むことになります(のちに激ウマギターボーカルと激ウマボーカリストも加入)

ここでこのメンツとワンオクのコピーでめちゃくちゃなことして楽しくなってなければ大学ではギターやってます、多分

 

音楽的な話をするとこのあたりでレディクレ発信でFM802を聞き始めます

流行りのバンドを沢山知ります

この頃今の僕の核となるバンドに多く出会います

ヘビロテで流れまくっていたTHE ORAL CIGARETTES、KANA−BOON、BLUE ENCOUNTキュウソネコカミフレデリック

流れてたのを聞いてクソかっこええやんと思った[ALEXANDROS]、UNISON SQUARE GARDEN9mm Parabellum Bullet04 Limited SazabysMAN WITH A MISSION

アニメにハマった時期でもあったので主題歌発信で聞き出した凛として時雨、Nothing's Carved In Stone(そうですPSYCHO-PASSです)

 

この頃は流行りをなぞる感じでしたね

 

音楽の趣味は広がりここでさらなる運命的な出会いをします

KenKenと出会ってしまうのです

きっかけはワンオクのWikipediaを見て影響を受けたバンド欄に並んでいたELLEGARDENDragonAsh、そしてRIZE

エルレとDAももちろん今も大好きなバンドでハマったのは事実ですがRIZEと出会いKenKenの存在を知ることがベーシストとしての人生を大きく変えます(ナッシングスでひなっちの存在を知るのも大きいですが)

 

 

そこからなにを間違ったかラウドの世界へ突っ走っていきます

ワンオクスタートでレディクレでベガスハマるとなると今思えば既定路線だなぁとは思いますが

SiM、coldrain、HEY-SMITHマキシマム ザ ホルモンとかですね

ワンオクの35xxxvツアーの対バンだったCrossfaithにもハマります

どんどんとチューニングは下がりBPMは上がっていく一途を辿ります

 

フェスだけでなくライブハウスにもよく足を運ぶようになりどんどん音楽の趣味は広がっていきます

 

そういうこともありYouTubeなどで音楽探検をする日々

本当に色々なバンドに出会い、色々な音楽を聴いた時期です

 

洋楽にも多少手を出しました

未だに洋楽ナンバーワンの地位に君臨するLINKIN PARKとの出会いもこの頃(ワンオクのルーツにあった)

フリー大師匠のレッチリもこの頃ですかね(ベーシストとしては避けて通れない道)

FM802でワンオク好きな人なら好きと流れてまんまとハマったBring Me The Horizonとか

 

大学軽音へ、邦ロック脱却

最初に言っておきます、脱却は言い過ぎです、俗に邦ロックに分類されるバンドも好きですけどそのあたりの界隈じゃないバンドにも手を出し始めたよって意味です

語彙力のなさ露呈ですね

 

脱却とかいっときながら最初に書くのが

京都大作戦

京都府民として行ってみたかった大作戦にここで初めて行きます

10-FEETへの尊敬の念でいっぱいになります

その流れで冬は

ポルノ超特急

ROTTENGRAFFTYも当然好きなので行きますよね

この2つのフェスに出るバンドは外れがないとめちゃくちゃ聞きます

ライブちゃんと見てハマったのがMy Hair is Badサンボマスター、The BONEZ、SUPER BEAVERとかですね

 

そんな中で僕は次の一手としてフェスには出ないようなインディーズだったり有名ではないバンドを聞き始めます

 

筆頭は間違いなくIvy to Fraudulent Game

YouTubeで見つけたのかスペシャで流れてたのを見たのかは忘れましたがとにかく死ぬほどハマります

ここで俗にポストロックと呼ばれる音楽への興味を持ちます

大学軽音で先輩がやっていたこともあってgreat escape以外を聞き出したcinema staffを聞き出し残響系というものを知ります

the cabsにもハマります

そこから少し後ですが喰種主題歌で知ったCö Shu Nieや大学の友達に勧められたlicalも聞き始めます

インディーズではありませんがこの頃PENGUIN RESEARCHLenny code fictionにもハマりましたね

 

そして大学に入って恐らく1番大きな変化、

V系にハマります

V系好きの同回生に同回生唯一のベース経験者としてL'Arc~en~Cielに誘われそこからV系を聞き始めます

ラルクはもちろんX JAPANLUNA SEAGLAY、シド、Janne Da ArcAcid Black Cherrylynch.MUCCDIR EN GREY、SuG等を聞き始めます

LUNA SEAはJのベーススタイルがあまりに好みドンピシャでハマり倒してその同回生誘ってルナフェスにも行きました

 

 

そして直近ではサマソニの影響で洋楽をちゃんと色々聞くようになりました

 

 

 

 

 

まとめ

こうしてめちゃくちゃジャンルレスに様々な音楽を聞く人生を歩んでいます

今となっては新譜追っかけるのもありすぎて追いつかない、旧譜をちゃんと聞き返そうとか聞いたことないバンドだったり知ってるけど詳しくないバンドを聞いてみようと聞く音楽には尽きないいい人生です

 

間違いなく言えるのは今の僕があるのは音楽のおかげだし、音楽のない人生は考えられません

まさに”NO MUSIC, NO LIFE”なわけです

 

これからもたくさんのいいバンド、いい音楽に出会える人生でありたいですね

 

Ivy to Fraudulent Gameの”完全”があった

大学生権力でまだ夏を謳歌(別に海やらプールやらに行くような万人の描く夏では無い)しています

 

そんな僕の夏に最強の刺激を与えてくれたのがこちら


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Ivy to Fraudulent Gameの2ndフルアルバム”完全がない”

 

最初にまずいうとしたらこれで完全じゃないんですか?と言いたい

おおよそメジャー2枚目の完成度じゃないよこれは

これで完全じゃないとか末恐ろしい...

 

と言いたくなるほどの最強のアルバム

間違いなく2019年トップクラスのアルバムだと自信を持っておすすめします

 

 

まさに”Parallel”が広がるアルバムの世界観

前作”回転する”は廃盤の再録曲がかなり多く、メジャーデビューまでのアイビーの総まとめと数曲の新曲で示したこれからのアイビーを1枚で表現したアルバムだと思っています

それに対して今作は再録一切無しのガチのオリジナルアルバムとして”今のアイビー”が存分に詰め込まれた1枚になっていると思います

 

既発曲”Parallel”、”Memento Mori”、”模様”だけ見ても全部方向性として違うし、ここからどうアルバムとしてまとめるのかと思っていましたが圧巻

 

アルバム曲単体で見るとかなり方向性の異なる曲が散りばめられていますが、それをうまく1枚にまとめたのは2曲のインストの効果が大きいように思います

 

まず1曲目の”Carpe Diem”はアルバムの幕開けとしてアイビーの世界に一気に引き込むインストとして、

そこからはアイビーの王道ともいえるポストロック感満載のちょっと暗めの曲が並びます

”無常と日””真理の火””無色の声帯”のこの並びマジで好きです

どっぷりとアイビーの世界観に浸っていける最強の流れだと思います

ここで何より驚くのが”無色の声帯”がのぶさん曲だということ

 

この暗め3曲からの”Only Our Oath”

ここがアルバムの後半戦開始を告げるSEになるように感じます

そこからの”Parallel”

曲調としては前半からの暗めの流れかと思いきや僕はこれに意味があると深読みしました(多分考えすぎです)

 

Parallel=パラレルワールド=平行世界

 

前半の暗めとは一転”Oh, My Graph””模様”と明るめの曲が並ぶ、まさに平行世界のように全く違うアイビーの一面が並ぶという曲順

ここに”Parallel”が来た意味はそこにあるのではと勝手にアイビーすげーとなっています

 

そしてラスト”賀歌”

色んな面を見せてきてもやはりラストはアイビー節全開だけどスケール感があって歌詞もいい

この幅広いアルバムを締めくくるのにふさわしい曲だと思います

 

全曲いいので是非アルバムで聞いて欲しいのですが強いて1番好きな曲を挙げるなら”真理の火”ですね

イントロからガッツリ曲の世界に引き込まれてアイビーの世界でトリップするような感覚になります

これがDVDとしてついているZeppダイバーシティの頃には完成していたとは末恐ろしい...

ライブで聞くのが楽しみな1曲です

 

 

もちろんですがツアーはチケット最速先行でとりました

BIG CATいきます

ファイナルZepp Tokyoもそうですが大阪もついにビッキャまで来たか...

今ツアーでさらに人気を上げて改修工事終わり次第聖地武道館でアイビーの音楽をかき鳴らして欲しいですね...

そんなアイビーの革命を予感させる1枚でした

 

マジの傑作ですこれは

みんな聞いて本当に頼むから

 

 

 

魔法なんてなくてもロックバンドは素晴らしい

昨日back number NO MAGIC TOUR 2019の大阪城ホール2日目公演に行ってきました

 

去年の京セラファイナル以来のback number

オリジナルアルバムとしてはシャンデリア以来のMAGIC

MAGICについては以前書きましたので興味のある方はぜひ

 

ラブストーリーのリリースツアー以降は全国ツアーは記憶にある限りは全て参加している僕ですが今回はすごかった

 

前回がドームだっただけに、距離感とか(アリーナ9列目となかなかに近かった)を味わいに行こうかと思っていたらここがさすがback number

ドームをやったからこそか演出のレベルが格段に上がっている

 

back numberはドームでも特効(火とか吹き出すスモークとか)を使わず曲を聞かせることを徹底しているという点でめちゃくちゃ好きなんですけど、今回はそれをまさに体現した形ですね

 

曲を聞く上で邪魔な演出は一切なく曲の世界に入り込める完璧な演出でした

 

(以下ネタバレ含む)

ここからは確信に迫って各曲ごととかで感想を

 

まず頭3曲、大不正解、ARTIST、MOTTOはやばすぎる

今回は最深部があまりに1曲目っぽい感じだったのでてっきり最深部スタートかと思いきや

back numberのロックバンドとしての面をトップギアでぶちかましに来た感じです

 

雨と僕の話はやはりやばかった

メロディも歌詞も完璧なのにスクリーンの映像がさらに感傷を誘う感じでめちゃくちゃ良かったですね

 

ロンリネス、エキシビションデスマッチ、003の流れも完璧

ロンリネスの歌詞を映す演出は僕的に今回ベストですね

ここで思ったのがやっぱりミスチルの影響でかいなと

大学の友達にミスチルってinnocent worldとかHANABIみたいなやつばっかりじゃないんだよと勧められたミスチルのロック調、暗い曲たちと同じものを感じました

国民的ロックバンドの系譜は伊達じゃないと

 

電車の窓からの前のMCはあまりにエモいにも程があるって感じですね

ドーム以降めちゃくちゃエモいMCするんですよね

曲だけじゃなく言葉でも伝えたいことを訴えかけてくるし、その言葉がさらに曲を引き立てる

清水依与吏はやはりすごい人です

 

HAPPY BIRTHDAYと瞬きで映像をあまり使わず演奏と照明だけで聞かせに来たのは見入っちゃいましたね

 

最深部の前の売り上げ的な日本一とかの売れるバンドじゃなくて最悪な日に寄り添える曲を描き続けるっていう言葉にはマジで感動した

ドームツアーもできたりタイアップもめちゃくちゃ付いたり名実共に国民的存在となった故のプレッシャーの中で芯はブレずにやっていけるback numberはやはりかっこいいと思いました

 

そこからの高嶺の花子さん、スーパースターになったらのダメ押し

ここはやはり安定ですね

アンコールで寿さんがテンションあがって1.5倍の力で叩いちゃったって言ってましたけど、僕の耳が間違ってなければここ2曲結構走ってましたね

ちょこちょこズレたような気が?

でもこれぞロックバンドって感じで僕は好きです

back numberクラスになってもそういうことあるんだ、でもそれだけメンバーが上がってるっていい事だなと思います

いい意味での冷静さって必要だと思いますけど、場数こなしてどうしてもそういう衝動的なものって薄れるんじゃないかな?って思っちゃいますけどback numberはそれを失ってないってのの証明だった気がします

 

アンコールではハッピーエンドと手紙

ハッピーエンドってやっぱいい曲ですよね

ちなみに僕の好きな曲トップ2はこのハッピーエンドと世田谷ラブストーリーです

 

総括すると今ツアーはback numberのロックバンドとしての”覚醒”だったんじゃないかと思っています

当然元からback numberはロックバンドですし、重々承知の上ですけど

昨今タイアップでバラード調が多かったりでJ-POPに括られることが多くなったback numberですが、やはり根底にあるのは”ロックバンド”なんだぜってのを改めて見せつけてくれたライブだったように思います

 

これがロックバンドback numberです

有名なのしか知らないって人はぜひ全部聞いてください

 

世界は広い...世界は凄い...

人生初サマソニに行ってきました

今までも何回か行こうかなとは思いつつも、洋楽そこまで詳しくないってのとチケット代の壁を越えられずここまで来ました

 

それを軽々と超えさせてくれたのがBring Me The HorizonとRed Hot Chili Peppers

これは見ねばならん!

 

海外のバンドで胸を張ってこのバンドはめちゃくちゃ好きと言いきれるのは今のところBring Me The HorizonとLINKIN PARKだけの僕からするともうBMTHだけでも価値あったんですよね

 

それにレッチリまでて...

やはりベーシストとしては1度はフリー見てみたかったし、世界最強は如何程のものかと思い初参加を決意しました

 

事故渋滞、台風によるキャンセル等様々あって見れたのは

コロナナモレモモ

RANCID

Bring Me The Horizon

RADWIMPS

Red Hot Chili Peppers

の5組のみです

本当はもっと洋楽バンド見たいと思ってたのですが時間変更だったり色々ありすぎてこれが精一杯でしたね...

 

コロナナモレモモはやはりいい意味で発展途上って感じはしました

言うても3本目のライブ、それにしては完成度高いんですけどね

マキシマム ザ ホルモンの楽曲の持つパワーを思い知らされました

 

RANCIDは死ぬほどかっこよかった

めちゃくちゃ詳しいわけではなかったんですがステージでの立ち振る舞いどうこうというより立ってるだけでオーラがすごい

これが世界か...と痛感する思いです

キャンセルが相次いだ後の事実上トップバッターであのスカパンクは破壊力絶大でしたね

 

そして大本命Bring Me The Horizon

もうステージセット見ただけで大興奮ですよ本当に

メンバー出てきた時とか多分人生で1番大きい声で叫びましたね笑

演奏もパフォーマンスも演出ももう何もかもがかっこよすぎる

こんなかっこいいバンドいていいの?と思うくらいにかっこいい

これが今世界のラウドシーンのトップランナーかと感動に次ぐ感動です

一周回って涙も出ない感動

この1時間くらいのために生きてきたんじゃないかってくらいやばかった...

ぜひ次は単独公演大阪で...

 

ラッドは正直言うと当初見る予定無かったんですよね

でも時間変更の都合とか人の流れとか見てる感じレッチリいい位置で見るためにはと思っていったらやっぱラッドはすげぇ

17年の大作戦以来2回目でしたけど演奏力からなんからやっぱすげぇって感じです

DARMA GRAND PRIX聞けたのは熱かった

 

そしてヘッドライナーRed Hot Chili Peppers

圧巻。

まずオーラが違いすぎる

世界最強ロックバンドの名は伊達じゃない

音圧がとてつもない

アンサンブルのレベルが異次元

恐ろしい音の太さのベースが鳴ってるのにボーカル殺してないのがもう意味不明だし死ぬほどかっこいい...

僕の好きなベーシストってほとんどフリーに憧れてベースやってる人たちなんですね(KenKen、ひなっち、上ちゃん、あきらかにあきら、Ryota)

その源流を目にして俺の通ってきた道は間違ってなかったんだって思いました

目指すべき到達点ってここなんだなって

欲を言えば大阪でもDani CaliforniaとAround the worldやって欲しかったなぁ

でも十分すぎるもの見ました

とてつもないものを見ました、僕のどんな言葉も陳腐に聞こえるほどには

 

これが世界です。

今までそこまで世界に目を向けず日本の音楽を聞きあさってたのもったいないことしてたな...(日本の音楽もいいんですよ!海外に目を向けなくてもいい音楽が死ぬほど溢れてますから)

それでも世界にはもっとすごい音楽があるんだと

 

YouTube配信も見ましたけどやっぱりすごい

YouTubeで見てもやべぇと感じるくらいには

 

洋楽もっと聞きます

色々聞きます

 

感化されやすいなって思うでしょ?

その通りですよ?笑

 

自分の音楽の世界を大いに広げるきっかけとしてもしかしたら僕の人生のターニングポイントになるかもしれない最高の一日でした