真の天才集団King Gnu
超思いつきと勢いで筆を取りました(フリック入力だけど)
先日REQUESTAGEでやっとKing Gnuのライブを見ました
圧巻の一言です。
出順としてはトップバッターのアジカンに次ぐ2番手
結成22年の大御所アジカンの次に結成2年のKing Gnuを配置するってなかなか802もドSだなぁと思いますけどその802の期待を軽く超えていくのがKing Gnuなんでしょうね
曲の完成度は今更とやかく言わなくても現在進行形で日本国民が実感していることだと思うので置いておきますが、ライブがあまりに圧倒的すぎる
今回は比較対象としてアジカンをかなり取りあげることになりますが、僕は2014年以降毎年リクステに行っています、そうアジカンを毎年見ているわけです
そのうちアジカンがトップバッターだったのは今回含め2回だけでそれ以外はずっとトリがアジカンでした
やはり大御所最後に出てきて、あぁやっぱアジカンってすげえんだなぁ
音作りといいアンサンブルの固まり具合といい流石だわと毎年思わされるわけです
そんな歴戦の王者アジカンの後にバンド歴にして20年の差があるKing Gnuですよ
誤解なく読んで欲しいのですが、普通の結成2年のバンドがアジカンの後にやればそれはもうきっと悲惨なことになるでしょうよ
機材のレベルだったり、音作りのクオリティだったり何においても劣るに決まっているわけです
でもKing Gnuは違った。
本当にその道のプロの人からすればきっとKing Gnuの演奏はアジカンの演奏に比べれば当然荒さが目立つことでしょう(多分)
でも僕はそんなものはほぼ感じなかった
一応高1から5年ちょっとバンドもやってきましたし、ここ2年は年間30本前後のライブを見てきました
その辺の素人よりは見る目があると思っています
アジカンの後に聞くKing Gnuは全然遜色ないハイクオリティな演奏だったわけです
確かに最近のバンドは演奏技術のインフレ真っ只中にいるのでみんな上手いです
でもKing Gnuは間違いなく頭2つくらい抜けている
音大卒を2人擁していることも大きな要因でしょうけど、僕が注目したいのは前の音大卒ボーカリスト達ではなくドラムの勢喜遊さんです
リズムのとり方マジで意味わかんないんすよ
これはマジ
リクステ見た方ならわかると思いますけどSlumberland前のスネアのリズム意味わかんなかったことないすか?
Flash!の前のドラムソロ意味わかんなかったことないすか?
本当にリズムの取り方が独特にも程があるんですよ
でもすごい変なのにスっと耳に入るんですよね
これがKing GnuをKing Gnuたらしめる要因のひとつだと僕は思います
当然常田の書く曲のクオリティが意味わかんないくらい高いことも、あのド変人井口の歌が意味わかんないくらい上手いのも1つですよ
でも僕はあのリズムに魅了されてしまいました
King Gnuすげぇ
そのリズムについて行って一緒にリズム隊やってる新井さんもマジですげぇよ
とてもあのどシンプルビートを世界トップクラスにかっこよくするアジカンのコピーやってた人とは思えない状態
あの4人が揃って演奏していることは奇跡でありきっと必然だったんだなと思います
前説でオチケンがきっと大阪城ホールをワンマンで埋める日もそう遠くないでしょうって言ってましたけど、あのライブを見た誰もがその言葉に深く頷く圧巻すぎるライブでした
次のツアー是非ともワンマンでKing Gnuの本領発揮を見てみたいところです
夜勤明けの回らない脳みそで脈絡なく書き連ねてみました
でも頭回っててもこんな感じになったと思います
語彙力を失わせるバンドKing Gnu、皆さんもぜひライブをご覧になってください
あのバンドはマジで天下取るぞ
京都大作戦2019、10-FEETありがとう
先程京都大作戦2019の第1弾発表がありましたね
情報量多すぎ!!
冷静に全てを把握するのにかなりの時間がかかりました
歴代大作戦に出たことのある10-FEETの盟友勢揃いって感じですね笑
まず、大方の予想通り前2日は去年のリベンジマッチになりそうな雰囲気ですね
GLIM SPANKYとBEGINはきっと日程の都合か後2日に回っていますが、それ以外は完全に去年のラインナップ
10-FEETの固い意思を感じます
ありがとう10-FEET
そして後2日
歴代大作戦を盛り上げてきた猛者達が...
2017が初参加だった僕としては、あの3日間のトップバッターをそれぞれ飾ったMy Hair is Bad、TheBONEZ、SUPER BEAVERが並んでいるのは胸熱ですね
そして何より多くの人が驚いたであろう、え、dustbox2日出るの!?ってとこですよね笑
さすが皆勤賞バンドだけあってやることが違ぇ
と言った具合です笑
そしてこれ以降の追加の予想を立てていきたいと思います
まず前述の通り、前2日は去年のラインナップを踏襲した並びになっています
ということで、
29日の源氏、牛若それぞれ残り1枠はマキシマム ザ ホルモンとSHANKが濃厚説なのではないでしょうか
ホルモンはダイスケはんの首のことがあるのでなんとも言えないところではありますが、そろそろ復活してもいい頃合ではあると思うので期待も込めてホルモンを大作戦でちゃんとフル尺見たいなと思います
ただ、これされるとまたSHANKとジーフリ行くのきつくなるんよなー泣
ホルモン→SHANK→ロットン→ジーフリ→10-FEETのムーブはあまりに無理がありすぎる...
という悩みをきっと3年連続でさせてくれると願っています(支離滅裂な発言)
そして30日、これはまぁ恐らくDragonAshとWANIMAでしょう
この2バンドの都合がどうなのかは分かりませんが、そこ以外丸きり同じあたりを見るとそう期待してしまいますし、もしそうじゃなくてもこの2バンドは出るでしょう
そして後2日です
6日は源氏残り2枠、7日は残り1枠
牛若は両日残り3枠ずつとなっています
dustboxが2日出ることを思えば、同じく皆勤賞バンドのDragonAshも2日出るのか...?と思っている節はありますがここは一旦その可能性はなくして予想していきたいと思います
源氏はまず誰もが望んでいるでしょう...
”ELLEGARDEN”の登場を...
紛れもなく僕もその1人です
今年は数々の夏フェスに名を連ねているエルレ、あれだけ関係の深い10-FEET主催京都大作戦ともなれば出て頂かないとねぇ
ここは濃厚説かつ、誰もが望む枠として予想しておきます
あとは正直に言う全くの未知です笑
SiMとか呼びそうだけど2013の伝説のMC以降2017まで呼ばれないあたりを見るとまた呼ばないのか?とも思いますが候補の1つではあるかと
あとはヘイスミも出ていることを思うとTRIPLE AXEバンドでcoldrainとか
その辺があるなら過去牛若出演経験ありのCrossfaithとか
願望を述べるなら2016年のエアジャム以降各地で予想されているONE OK ROCK京都大作戦出演とか(Eye of the stormのツアーがあるので厳しいような気はしますが...)
RIZEとか呼んで欲しいけどBONEZ出てるしなぁ...
全然関係ないけど個人的に大作戦に出てるの見てみたいから9mmとか...
あとこれはほぼないことを承知で言うとすれば
Hi-standardとかね(2013伝説のStay goldもあることだし)
復活以降のエアジャムに10-FEET出まくってるし、2016に至ってはトリ前だし
そろそろ出てもおかしくない頃合ではあるのかと
BRAHMANの尽未来際にも出てたし
源氏はこんなもんかな
牛若はもっと予想つかないですね笑
ただ、3人体制初大作戦でGOOD4NOTHINGとか出たら熱いですよね
ってくらいです笑
牛若は毎年全く予想つかないんで笑
とにかく今年も京都の夏は熱くなりますね!!
轟音の野音、9mm炸裂
昨日、9mm Parabellum Bullet東西フリーライブ 西編 大阪城野外音楽堂公演に行ってまいりました
9mmはフェスで見たことはあるもののワンマンにはいったことがなかったので初ワンマン参加になりました
物販から並んで大阪城野音なので城ホ付近で昼を食べたりと時間を潰して会場に戻ると...
城ホから少し進んだくらいのとこからキックの低音が聞こえてくるんですよね
近づけば9mmの曲らしきものが聞こえる...
ピクニックみたいな感じの人が多かったので誰かが楽しくなって流してるんだなとばかり思っていました...
そう、リハ音です
信じられない音量です
バリバリ全パート音漏れどころじゃない音量です
野音って音量規制あるんじゃなかったっけ...?
やっぱり9mmはクレイジーだなぁと感慨に浸りながらもテンションは上がる一方
友達が整理番号113.114を引き当てそこに入れてもらったので死ぬほど近ぇ
実は9mmワンマンだけでなく野音に行くのも初だったんですよね
そして開演...
1曲目からLiving Dying Messageて...
その段階で察する、今日はフリーだからと言ってきた新規層を獲得しに来てるセトリではない...
まぁリハ音段階で察してた節はありましたけどね笑
マジで定番どころほぼやってねぇ笑
Black Market Bluesと新しい光くらいじゃなかろうか
9mmガチファンの友達が超喜ぶくらいにはマニアックなセトリでしたね
一応一通りいつも聞いているので僕もギリギリ全部わかりましたけど
やっぱり1番テンション上がったのはアンコール一発目の”Lovecall from the world”
https://open.spotify.com/track/1AcFIp6gUnzZhPiF5IlXFs?si=Mv0fm8moTECtgyb1egnq7Q
和彦タイムのある曲はどうしてもテンション上がりますよねぇ
そして...
こんな至れり尽くせりでいいのかと不安になるほどの状態
和彦ピックが目の前に...
本当にありがとうございます
この前のドロスといい今回のこれといい俺本当にそろそろ死ぬんじゃなかろうか...(ベガス復活公演が当たる運は残っていて欲しい)
とにかく本当に最高の一日でした
やっぱり音が大きくて速いバンドってかっこいい!
6vs45000、UVERworldの挑戦
昨日UVERworldが自身の持つ男性限定ライブの日本記録さいたまスーパーアリーナを更新する東京ドーム男祭りの開催を発表しましたね
僕はシンプルにこの決断が出来ることがすげぇ、できることなら行きたいなと思いました
これはきっと世の男性crewはみんな思ったのではないでしょうか?
男祭りに行ったことのない僕でさえ思うんです、行ったことのある方ならなおさらでしょう
しかし、男祭りということは女性crewはこのライブに参加することはできません
これが昨日の大炎上(ってほどでもなかったかもしれないですけど)に繋がるわけです
確かに女性crewの方のTwitter等での指摘の通り京セラ&誠果加入の時と同じカウントダウンをしてこれでは不満が上がるのも至極当然のことと思います
実際僕が女だったとして同じことを考えると思いますし、今でもこれは少し女性への配慮が足りないのでは?と思います
でもそれだけでファン辞めますってのはおかしな話だと思うんですよね
ここからは男祭りに参加出来る男としての意見なので女性の方にはご理解頂けない可能性があります
UVERworldは以前から東京ドームでの男祭りを目標として掲げていました
それが達成されることを1ファンとして素直に喜べないものですかね?
確かに距離的問題やチケットが取れない以前にそもそもライブに行ける対象でないことは気に食わないかもしれませんが、そこに対する何らかの補填策は今後発表されるように思います
それを気長に待てる心の余裕はないものでしょうか
それによく”初期の頃から応援してきたのに...”等の声を見かけますが、初期の頃から応援してるならなおさら今回の男祭りは祝福すべきことなのではないですか?
初期がどこを指すかは定かではありませんが、仮にライブハウスだけを回っていた頃とするならそこからアリーナに進出し、東京ドームや京セラドームでワンマンができて、毎年アリーナツアーを回ってもチケットは即完する
その過程を見てきた中であの小さなライブハウスさえも埋められていなかったUVERworldがあの東京ドームをそれも男性だけで埋める
これってすごいことじゃないですか?
確かにその光景を自分の目で見られないことは辛いことだと思いますし、疎外感を感じるのも仕方ないことと思います
でもその1本を祝福し、男だけで埋めたなら次は女だけで東京ドームやってくれよ!とポジティブに捉えるのも1つだと思います
”行ける所まで行こう やれる所までやろう そんな言い訳で終わらせない やりたい所までやろう”
男だけに支持されるのではなく女性ファンもこれだけいるんだぜとUVERworldなら見せてくれると僕は思います
あくまで僕の考えですが1人でも落ち着いてUVERworldの新たな時代につける足跡を祝福できる人が増えることを願います
back numberの魔法をかけられて
大学軽音の卒コンで三次会まで飲んで猛烈体調不良です
そんな時でも心に染みてくるのが
back numberの新譜”MAGIC”です
ワンオクだドロスだオーラルだと割と激しめばかり聞いている僕ですが、back numberは本気で好きです
僕の恋愛観はback numberに形作られたと言っても過言ではないというか事実そうだと思います
君の食べているわたがしになりたいと思うし、僕の全ては君のものにしてほしいし、幸せとは星が降る夜と眩しい朝が繰り返すようなものじゃなく大切な人に降りかかった雨に傘を差せることだと思っています(告白を毎週しようとは思いませんが笑)
そんな僕に魔法をかけてくれる新譜になっています
オリジナルアルバムでは”シャンデリア”以来となる今作ですがやっぱりシングル曲が強い
”瞬き” ”大不正解” ”オールドファッション” ”HAPPY BIRTHDAY”の磐石の布陣
ベストアルバム”アンコール”に入れたからなのか、曲数的にシングル曲が占める割合を下げるためなのか前作以降にリリースされた”僕の名前を”と”ハッピーエンド”が入っていないのは少し残念ですが...
カップリング曲も前述のシングルから1曲ずつ入っています
僕的には瞬きのカップリングは依与吏さんも好きな曲とドームツアーで公言した”ゆめなのであれば”が入っていればなお良かったなぁとは思います(MVまで作った”ARTIST”が入るのは妥当だと思いますけどね)
新録曲も4曲収録されていますが、これがまたいいんですよ...
1曲目にロック調の”最深部”を持ってきてラストを”大不正解”で締めるってのがback numberにしては珍しいなという印象です
というか今回はいつにも増してロックな曲が多い感じですね
それに引き立てられるように他の曲のしっとりした感じや爽やかな感じが強調されていてアルバム通して聞くと既発曲の印象も変わります
今回のアルバムで僕が一番好きなのは”雨と僕の話”です
歌詞もメロディも最高としか言えないですね
ライブで聞いたら泣きます
プロデューサーであの亀田誠治さんが関わっていることもあり本当にいい曲です(語彙力)
back numberを知る全国民に聞いて欲しい1枚ですね本当に
そしてリリースツアー”NO MAGIC TOUR”が行われますね
僕は大阪城ホール2日目の8/24の公演のチケットを既に手に入れています
行かれる方は一緒にback numberの魔法達に酔いしれましょう
やっぱり清水依与吏って天才なんだなぁ...
福島由也の音楽を日本のスタンダードに
みなさん、Ivy to Fraudulent Gameというバンドをご存知でしょうか?
正直なところ僕風情が紹介しなくてもZepp Divercityソールドしたりと勢い十分、知名度十分なバンドではあります
でもそれでも僕は推したい
自慢じみた感じになりますが、僕は割と音楽を幅広く、メジャー、インディーズとか関係なく聞くようにしています
その中で久しく音源1曲聞いただけでこのバンドは本気で好きと思えたのがアイビーです
その時聴いた曲がこちら
Ivy to Fraudulent Game/Dear Fate,
イントロの段階でビビっと来たんですよね
そしてサビのメロディの開け方がすごく好き
歌詞もめちゃくちゃいいので注目して聞いてみてください
アイビーはかなり曲の幅も広く、メジャー1stアルバム「回転する」のリードトラックには
Ivy to Fraudulent Game/革命
先程のDear Fate,とは打って変わってかなり綺麗な音像、メロディでこの2曲を聞いただけでもアイビーの幅広さはお分かり頂けるかと思います
アイビーは基本的にドラムの福島由也さんが作詞作曲ともに手掛けています
彼はドラムだけでなくギターやベースなど全ての楽器のアレンジまでこなすいわば天才というやつです
メンバーのインタビューなどでも福島さんが1人でアレンジまでやってしまうために曲の中での楽器の絡み方や一貫性などは他のバンドよりずば抜けていると仰っていますし、僕もそう思います
楽器のアレンジも然ることながらやはり特筆すべきはメロディと歌詞の良さで、1度聞いたら離れないキャッチーなメロディはアイビーの強みの1つです
そして何よりそのメロディと歌詞を圧倒的歌唱力の持ち主であるボーカル寺口宣明さんが歌うともう最強の一言
そこにベースのカワイリョウタロウさんがコーラスを乗せるともうそこはアイビーの世界
歌詞をとっても演奏をとってもアイビーにしか出せない世界観を持っていて、1度ハマれば抜け出せないものを持っています
さらにアイビーの魅力は音源に留まりません
音源は聞いているととても綺麗で淡々とした印象を受けるかもしれませんが、ライブでは一転、とても感情的でアグレッシブな演奏やパフォーマンスが見られます
そう、アイビーの曲は2度楽しめるのです
1度目は音源でアイビーの整然とした世界に酔いしれ、2度目はライブでメンバーや他のお客さんと一緒に拳を突き上げその世界の一員となる
これぞIvy to Fraudulent Game
さらに言うとライブでもMCは曲の感じからは想像出来ないくらい緩く、冗談を言ったりとアットホームな雰囲気です
ライブに行けばメンバーの人間性も込で好きになれること間違いなし
そんなアイビーですが、この夏2ndアルバムのリリースが発表されました!
僕は今からワクワクして仕方ありません
シングルでの既発曲に加えて、今回のアルバムには先日まで行われていたCarpe Diemツアーでも演奏された廃盤曲である「道化の涙」あたりの再録もあるのでは?と予想しています
この記事をきっかけにアイビーを知って、好きになってくれる人が1人でもいれば嬉しいなと思います
最後に僕がアイビーの曲の中で一番好きな曲を紹介して終わりたいと思います
Ivy to Fraudulent Game/徒労
https://open.spotify.com/track/3PrljSx6XaB35nZNahY96Z?si=3bpmJQVWS22nVzWi8v_4yQ
YouTubeにはないのでSpotifyでの紹介になってしまいますがとてもいい曲です
是非歌詞に注目して聞いてみてください
それでは
京都大作戦2019、当選
題の通り京都大作戦2019の4Daysが当選した。
何を隠そう僕は京都府民なので夏の大作戦、冬のポル超は完全に1年のルーティーンになっている
とはいえどちらも初参加は大学生になってからの2017年から
そう、京都大作戦に初参加したのが2017年なのである
京都大作戦2017と聞けばわかる人が多いであろう
10周年を記念して初の3Days開催がなされ、その3日目に伝説が生まれたことで有名な年である
ホルモン開始前からの豪雨、演奏中に落雷があり、3曲目「F」を以て一時中断
雷が止むのをまって再開
残り1時間で源氏はホルモン、ロットン、10-FEET、牛若はSHANKとジーフリが凄まじいライブをした事で伝説と化している
僕は源氏にいた
恋のスペルマでの再開から、今までもこれからも見ることがないであろう転換中のスタッフを応援する声、ロットンと10-FEET渾身の3曲は感動以外の何者でもなかった
初手でそんな伝説を見てから早2年
昨年は雷雨で中止
今年こそは...
と、まぁ京都大作戦への想いを綴ったところで出演予想を書いていきたいと思います
まず前2日は2018のメンツ丸々そのままと予想しておきます
初年度中止からの2年目が同じラインナップだったことを考えると、10-FEETならやりかねないと思っているので
そして肝心の後2日
ここはDragonAsh、dustbox、ロットンあたりの常連がいないことを考えるとトリ前あたりが非常に難しいと思います
...が
こと2019年今現在の流れからすると恐らくどちらかのトリ前は
だと考えられます
てかそうであってくれ、10-FEET頼むわマジで
なんなら今年の大作戦は10-FEETを4日間見れて、あと1日どこかでエルレ見れたらそれで満足と言っても過言ではないくらいだよ本当に
もちろん他のバンドもみたい
でもそれでもなおやはりELLEGARDENの破壊力は恐ろしい
今年の夏フェスはエルレを呼べるかどうかが大きな鍵であると言っても過言ではない状態である(ナンバガはライジングくらいしか出なさそうなので)
で、本筋に戻るともう1枠のトリ前はSiMかマンウィズあたりじゃないかなと
実際SiMは2017の1日目でトリ前張ってるし、マンウィズは出演回数、10-FEETとの関係性ともに文句ないのでは?
あと有り得る線としては、万が一億が一の
Hi-standardとか...?
無くはない話ではあると思う
2013の伝説のStay Goldは大作戦を知る人なら多くの人がしってることだし、ハイスタのツアー対バンで10-FEETが呼ばれたり、エアジャム2016でトリ前を任せるほどの信頼がある関係ならそろそろハイスタが太陽が丘の地に舞い降りてもおかしくはないように思う
とまぁこんな感じであと来そうなのは
coldrain
GOOD4NOTHING
The BONEZ
The Ravens(Kjソロ)
とか
エルレがなければHIATUSかMONOEYESは来るだろうし
Keiさん追悼ライブ後本格再始動するならベガスもあるし
多分海外ツアーに行ってるんだろうけどエアジャムで交流が生まれたワンオクとか
先日のFM802 ROCK KIDS 802で交流が発覚したback numberとか
まぁ、ありえそうなとこ書出せばキリがないのでこの辺りで
出演予想はするけど結局のところ京都大作戦ってあの場所、あの空気、あの雰囲気であることが重要で、10-FEETが主催する夏の日本最強フェスであればなんでもいいみたいなところはある
誰が出てるかじゃなく京都大作戦に行くことに意味があると僕は思う
そんな京都大作戦が今年こそ無事に全日程行われることを切に願うばかりである